業績

 

著書

        

  1. 杉村和美・徳岡 大・西田若葉・日原尚吾・梶山希見・金 龍煕 (2018). 青年期の世代継承性 岡本祐子・上手由香・髙野恵代 (編著) 世代継承性研究の展望―アイデンティティから世代継承性へ―(世代継承性シリーズ3) ナカニシヤ出版
  2.     

  3. 徳岡 大 (2018). 歴代M-1グランプリで最もおもしろいのは誰か 豊田秀樹 (編著) たのしいベイズモデリング――事例で拓く研究のフロンティア―― 北大路書房
  4.     

  5. 徳岡 大 (2018). 算数科における電子黒板 齋藤 昇・秋田美代・小原 豊 (編著) 子どもの学びを深める新しい算数科教育法 東洋館出版社
  6. 徳岡 大 (2017). トランクの中の道具たち 前田和寛・小杉考司 (監訳) ベイズ統計モデリング:R,JAGS,Stanによるチュートリアル 共立出版
  7. 徳岡 大 (2014). 潜在曲線モデル 小杉考司・清水裕士 (編) M-plusとRによる構造方程式モデリング入門 北大路書房

 

論文

  1. 徳岡 大・森田愛子 (印刷中). 他者のためになると思うことは学習行動を促進するか 協同と教育.
  2. 越中康治・目久田純一・淡野将太・徳岡 大 (2019). 国民意識と道徳教育均質化志向及び道徳の教科化への態度との関連 宮城教育大学紀要, 54巻, 425-431.
  3. 徳岡 大・佐藤深雪・森田愛子 (2016). アルバイト場面における他者志向的動機づけが作業量の促進に及ぼす影響――実験による検討―― パーソナリティ研究, 21, 80-82.
  4. 山森光陽・伊藤 崇・中本敬子・萩原康仁・徳岡 大・大内善広 (201). 加速度計を用いた小学生の授業参加・課題従事行動の把握 日本教育工学会論文誌, 41, 501-510.
  5. 徳岡 大 (2018). 研究授業「学習心理学」についての省察 高松大学研究紀要, 69, 1-13.
  6. 藤井明日香・徳岡 大 (2016). 保育士養成課程学生の障害者への態度に関する研究-「障害児保育」受講学生の障害者との接触頻度と積極的関与意欲との関連 に関する検討― 高松大学研究紀要, 69, 1-10.
  7. 草薙邦広・徳岡 大 (2016). 外国語における形態統語的鈍感性とそのエビデンス:ベイズ統計学による再検証 ことばの科学研究, 17, 61-83.
  8. 徳岡 大・佐藤深雪・森田愛子 (2015). 他者のためになると思うことで意欲は上昇するか:仮想場面を用いた検討 広島大学心理学研究, 15, 195-202.
  9. 杉村和美・畑野 快・徳岡 大・西田若葉・佐藤裕樹・保木井啓史 (2013). 日本人大学生における対人関係領域のアイデンティティにとって重要な他者とは誰か?――選択された他者別に検討した,アイデンティティ形成の3次元と人格,心理社会的問題,親子関係との関連―― 広島大学大学院教育学研究科紀要第三部 (教育人間科学領域), 62, 89-97.
  10. 武田裕子・前田健一・德岡 大・石田弓 (2013). 大学生の親密度の異なる友人への自己開示と親和動機の関係 広島大学大学院心理臨床教育研究センター紀要, 11, 97-108.
  11. 徳岡 大 (2012). キャンプ・カウンセラー経験のキャンプ・カウンセラー自己成長感への影響 野外教育研究, 15, 21-33.
  12. 徳岡 大・前田健一 (2011). 大学生の英語学習と社会的比較・継時的比較 広島大学心理学研究, 11, 107-116.
  13. 徳岡 大・前田健一 (2011). ひとり遊びをしている幼児と他者の相互作用の変化 広島大学心理学研究, 11, 99-105.
  14. 徳岡 大・山縣麻央・淡野将太・新見直子・前田健一 (2010). 小学生のキャリア意識と適応感の関連 広島大学心理学研究

 

研究報告書

  1. 徳岡 大,山森光陽,萩原康仁 (2017). 学級規模と児童の学習目標志向性との関係:小学校5年生を対象として. 国立教育政策研究所
  2. 山森光陽,萩原康仁,大内善広,徳岡 大,磯田貴道,中本敬子 (2017). 学級規模と形成的評価の実施が児童生徒の学力の変化に与える影響:山形県内小中学校児童生徒の4コホートを対象とした3年間のパネル調査. 国立教育政策研究所

シンポジウム

  1. 徳岡 大 (2018). 他者のために動機づけられた行動のモデリング. 人工知能学会合同研究会2019人工知能基本問題研究会(SIG-FPAI). 慶応大学矢上キャンパス. (招待講演枠のシンポジウム)
  2. 徳岡 大 (2018). M-1グランプリにおける真のおもしろさを推定する――正規分布のデータ生成メカニズムを考える――. 日本心理学会第82回大会. 仙台国際センター.
  3. 徳岡 大 (2016). データ構造を活かした適切なモデリング. 外国語メディア学会第56回全国研究大会(LET2016)公募シンポジウム 外国語教育研究における多変量解析の諸問題:よりよい質問紙研究を目指して. 話題提供者. 早稲田大学 (8月)
  4. 徳岡 大 (2016). 正規分布しないデータの平均値の比較. 日本認知心理学会第14回大会支援隊企画ワークショップ 認知心理学研究にベイズ推定をどう活かすか. 企画者・話題提供者. 広島大学 (6月)

 

学会発表

  1. 山森光陽・大内善広・徳岡 大・草薙邦広・萩原康仁 (2019). 学級規模による小学校第2学年から第6学年までの国語の学力推移の違い. 日本教育心理学会第61回総会. 日本大学文理学部.
  2. 徳岡 大・山森光陽・中島健一郎・大内善広・草薙邦広・萩原康仁 (2019). 学級規模による小学校第4学年から第6学年までの学習意欲推移の違い. 日本教育心理学会第61回総会. 日本大学文理学部.
  3. 徳岡 大 (2019). 他者のためになると思うことによる作業量増加と協同作業への意識の関連. 日本パーソナリティ心理学会第28回大会. 武蔵野美術大学.
  4. 山根嵩史・徳岡 大 (2018). 達成目標がカテゴリーリストにおける虚再認に及ぼす影響. 日本心理学会第82回大会. 仙台国際センター.
  5. 徳岡 大・解良優基 (2017). 習得回避目標が課題遂行失敗後の反応時間に及ぼす影響:ベイズ推定を用いた検討. 中国四国心理学会第73回大会. 徳島大学
  6. 徳岡 大・解良優基 (2017). 習得回避目標が反応時間に及ぼす影響. 日本教育心理学会第59回総会. 名古屋大学. (10月)
  7. 山森光陽・伊藤崇・中本敬子・徳岡 大・萩原康仁・大内善広 (2017). 学級規模と児童の授業参加――身体運動周波数の偏差に着目して――. 日本教育心理学会第59回総会. 名古屋大学 (10月)
  8. 山根嵩史・徳岡 大・大隅尚広・中條和光 (2017). 達成目標の操作が虚記憶の生起に及ぼす影響――処理資源を統制した実験事態による検討――. 認知心理学会第15回大会. 慶応義塾大学
  9. 山森光陽・磯田貴道・大内善広・河野麻沙美・篠ヶ谷圭太・出口毅・寺本貴啓・徳岡 大・中本敬子・萩原康仁・松宮功 (2016). 学級規模と形成的評価の実施が学力の変化に与える影響―小学校第4学年から第6学年の社会科を対象として―. 日本教育心理学会第58回総会. 香川大学. (10月)
  10. 山根嵩史・徳岡 大・中條 和光 (2016). 達成目標のちがいがDRMリストの虚記憶生起に及ぼす影響. 日本認知心理学会第14回大会. 広島大学 (6月)
  11. 徳岡 大・森田愛子 (2015). 他者のためだともう少し頑張れる?――ベイズ推定を用いた検討――. 第71回中国四国心理学会. 広島修道大学. (11月)
  12. 徳岡 大・前田健一 (2015). 2つの達成目標尺度の妥当性の検討――仮想の授業場面による比較――. 日本教育心理学会第57回総会. 新潟大学. (8月)
  13. 徳岡 大・杉村和美・前田健一 (2014). 穏やかな達成を目指す目標としての習得回避目標―2つの達成目標尺度の比較―. 日本教育心理学会第56回総会. 神戸大学. (11月)
  14. 徳岡 大・有馬比呂志・杉村和美・前田健一 (2014). 達成目標と目指す成績に及ぼす授業選択における強制力と主観的困難度の影響. 第70回中国四国心理学会. 広島大学. (10月)
  15. 山根嵩史・福屋いずみ・田中 光・徳岡 大・徐 芳芳・有馬比呂志・中条和光 (2014). 図表を伴う説明文読解時の読解方略の構造―読解方略尺度の作成および基準基準関連妥当性の検証―. 日本心理学会第78回大会. 京都大学. (9月)
  16. Tokuoka, M. (2014). Comparing the achievement goal questionnaire-revised and the modified achievement goal questionnaire, International Conference on Motivation 2014, Helsinki, Finland. (June)
  17. 徳岡 大・前田健一 (2014). 中学生の社会的場面と学習場面の達成目標と適応感の関連. 第25回日本発達心理学会. 京都大学. (3月)
  18. 森田愛子・徳岡 大 (2014). 中学生の社会的場面と学習場面の達成目標と適応感の関連. 第25回日本発達心理学会. 京都大学. (3月)
  19. 徳岡 大・杉村和美・前田健一 (2013). 2×2達成目標モデルに関する測定尺度の妥当性:接近と回避の弁別性. 日本心理学会第77回大会. 北海道医療大学. (9月)
  20. 徳岡 大・前田健一 (2013). 達成目標尺度の妥当性および目標設定に及ぼす達成目標の影響. 教育心理学会第56回総会. 法政大学. (8月)
  21. Tokuoka, M., & Maeda, K. (2013). Relationship between achievement goals and social comparison in middle school students: Learning comparison and performance comparison, The 15th Biennial Conference of the European Association for Research in Learning and Instruction, Munich, Germany. (August)
  22. Tokuoka, M. (2013). Does avoidance from failure have the same meaning of approach to success in achievement goals?, The 13th European Congress of Psychology, Stockholm, Sweden. (July)
  23. Sugimura, K., Hatano, K., Tokuoka, M, Sato, Y., Hokii, Y. (2013) Identity formation in Japanese emerging adults: from three dimensions to five statuses in the domain of education, The 20th Annual Conference of the Society for Research on Identity Formation, Saint Paul, America. (May)
  24. 徳岡 大・前田健一 (2013). 2×2達成目標モデルの再定義による達成目標尺度の作成と妥当性の検討. 第24回日本発達心理学会. 明治学院大学. (3月)
  25. 徳岡 大・前田健一 (2012). 中学生の達成目標と社会的比較の関連. 教育心理学会第55回総会. 琉球大学. (11月)
  26. 徳岡 大 (2012). 2×2達成目標モデルに基づく達成目標尺度の妥当性. 中国四国心理学会第68回大会. 福山大学. (11月)
  27. 徳岡 大・前田健一 (2012). 達成目標が継時的比較に及ぼす影響. 日本心理学会第76回大会. 専修大学 (9月)
  28. Tokuoka, M., & Maeda, K. (2012). The interactive effect of mastery and performance goals on temporal comparison, The 30th International Congress of Psychology, Cape Town, South Africa. (July)
  29. 徳岡 大 (2011). グループリーダー経験がリーダーシップに与える影響 日本発達心理学会第22回大会, 東京学芸大学 (3月).
  30. 大田紀子・牧 亮太・德岡 大 (2011). 保育における笑い(2)―保育者の用いた笑いに対する幼児の反応― 日本保育学会第64回大会, 玉川大学 (5月).
  31. 牧 亮太・大田紀子・德岡 大 (2011). 保育における笑い(3)―意図的な間違いに対する幼児の認識― 日本保育学会第64回大会, 玉川大学 (5月).
  32. 德岡 大・山縣麻央・新見直子・前田健一 (2010)子どものキャリア意識の発達(1) 中国四国心理学会第66回大会, 鳥取大学. (11月).
  33. 山縣麻央・德岡 大・新見直子・前田健一 (2010). 子どものキャリア意識の発達(2) 中国四国心理学会第66回大会 鳥取大学 (11月).

 

賞罰歴

  1. 日本パーソナリティ心理学会第28回大会優秀大会発表賞 (2019).
  2. 中国四国心理学会71回大会優秀発表賞 (2016).
  3. 第7回広島大学ドリームチャレンジ賞. 徳岡 大・山根嵩史・西田若葉・佐藤勝義. RとMplusを使用した医療・心理データ解析勉強会 (2013).
  4. 卓越した大学院拠点形成支援補助金事業博士課程後期学生研究活動支援プログラム (2013).
  5. 第6回広島大学ドリームチャレンジ賞. 竹林由武・徳岡 大・田中圭介・山根嵩史・佐藤勝義. 心理学研究の立案・成果報告に役立つ実践的データ解析法の普及 (2012).
  6. 平成24年度組織的な若手研究者等海外派遣プログラム (2012).

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